昨日図書館で借りてきました。あまり厚い本ではなかったので一日でサラっと読めました。感想は~・・・、一気に読ませるパワーはあったんですが、いかんせんユーレイ話なんで私的にはイマイチリアリティに欠けるというか何というか・・・。例えどんな恐ろしい殺され方をしようとも、犯人が幽霊だったら何とでもなるじゃないですか。トリックとかも考える必要もないし・・・。なもんで私は幽霊系より現実系の話のほうが好きなんですよね。生きてる人間のほうがよっぽど怖いと思うし。でも何だかんだ言って続きを借りてきそうな気もします・・・。角川ホラー文庫は好きなんだよねぇ。黒い家は怖かった!貴志祐介好きなんだよね~。クリムゾンの迷宮もすごい好き。ゲームブックテイストなところなんかまさにツボ!!続きが読みたいな・・・。
図書館といえば、最近CDも借りています。最新のものは待ち人数が多かったりするのでそれ以外のを図書で借りて、新しいのはレンタルショップで・・・っていう形が一番効率は良いですかね。しかし足立区は色んな意味で図書館のシステムがショボイ。家の人の実家&職場がある文京区の図書館と比較するとねえ~、ショボさにガッカリ。まず貸し出しカードですが、足立区は在住・在勤・在学の人のみ正規のカードを作ることが出来て、それ以外は足立区の認めた近隣区の人のみ、準カードを作ることが出来ます。正規カードと準カードの違いは最大貸し出し数の違い(正規:20冊まで、準:10冊まで)と、足立区内の図書館には所蔵がなく、他区の図書館などから取寄せるサービスが使えるか使えないか・・・って感じです。対する文京区は誰でもOK。
CDやDVDの貸し出しも、足立区だと16ある図書館のうち、CDやDVDがあるのはそのうちの1館のみ。しかもネット予約は出来ません。図書館のPC端末でプリントアウトした用紙に記入してカウンターに出せば予約できるらしいんですが、面倒すぎるのでやった事はありません。文京区は勿論ネット予約も出来るし、一度に借りられる枚数も足立区の三枚より多い(十枚)。あと貸し出し期間も足立区はCDやDVDは一週間と短い!
なんていうか・・・財力の差がハッキリ現れていますねw足立区は税金納めてない人にまでサービスできるほど余裕がないって感じなんですかね・・・。
引っ越してきて一番近いのは小学校の側にある小さな図書館なんですが、これがまたね、すごい。「いまどきこんな図書館が!?」というほど・・・・古い!建物の三階にあるんだけど、階段がすごく暗くて登る途中で「・・・・今日ってもしかして休館日!?」と錯覚させられますwまぁ私は基本的にいつもネットで予約したのを取に行くって感じなので、別に規模が小さくても構わないっちゃー構わないんですが・・・。
先日区で一番大きい中央図書館に行ってきました。今の家からだと自転車で行けば10分程度。さすがにメインの図書館だけあって素晴らしかった。土手沿いの道なら車も通らなくて安全なので、自転車の練習をし始めたばかりの子供と一緒に週末サイクリングがてら図書館に行くことにしました。CDも借りられるし。レストランもあるので今度食べに行ってみようっと。